ピンク色で可愛いパッケージの苺チョコレート3選
普段買うことがない味変チョコレート(というのかどうかわかりませんが)。チョコレートは大好きなので、日常的に買い置き、毎日食べていますが、スタンダードなシンプルなもの一択です。しかもカカオ多めのタイプが好みなので、イチゴ味など、手に取ることはありません。
ですが、先日、差し入れのお菓子を選ぶ機会があり、お菓子売り場を眺めていましたら、ピンク色のパッケージたちが目につきました。見た目の可愛さにひかれ、季節ものでもあるしなあ、と感じたので、何種類か選び、ついでに自分の分も購入し、試しに食べてみました。
ものすごく久しぶりに(何なら子供の頃以来かも?)口にした市販の苺味チョコレート。せっかくなので、その感想を書いてみたいと思います。
Look 4種の苺食べくらべ

可愛いパッケージ!でも本当に、そんなに味が違うのでしょうか・・・

開けるとこんな感じです。
さて、さっそく食べてみました。左から順に、
あまおう 紅ほっぺ 淡雪 パールホワイト
と、なっています。断面の色も、イチゴそのものの色に準じて、白っぽくなっていました。
結論。確かに味は違いました。味というか、口に残る香り、風味が4つどれも明らかに違いました。ですが、味に集中せず、他のことに気を取られながら口に入れたなら、そこまでわからないかもしれません。
イチゴ4%、と、パッケージに表記があったのですが、よくこれほど違いを再現したものだ、と、お菓子メーカーってすごいな、芸が細かいな、と思った次第です。大雑把な人間には、お菓子開発はつとまらないんじゃないか、とか、余計なことが頭をよぎります。(イチゴ4%が、どれほどのことなのかわかりませんが。ちゃんとイチゴが入ってますよ、ということなのかな)
個人的には、左の二つ、だけで良いかなと思いました。これはあくまで、イチゴの時期のお楽しみ企画、というように感じましたが、皆さんはいかがでしょうか。
Ghana プレミアム ショコラホイップ【苺&フランボワーズ】
次はこちらです。プレミアム、とついているだけで、特別なんだな、自信があるんだな、と感じますので、期待が高まります。

キレイですね。パッケージに大人っぽさも備えています。プレミアムですから。
中の個装パッケージのピンクも外箱との統一感があり、上品でおしゃれです。ここまでだけで、もう、素敵なので良いかな、という気持ちになっていますが、一応食べてみましょう。
ルックの後に食べたので、プレミアム感、余計に感じました。決してルックがだめなのではなく、「いつものあれ」と「今日は特別にこれ」といった違いです。チョコそのもの大きさ、中のソースの量がそもそも違いますので、一個にボリュームがある分、味わいも深く感じました。
箱が可愛いので、中身がなくなったら、別なチョコを入れて、机の上に置いておこうかなと思っています。
明治 ストロベリーチョコレート
最後は、こちらです。ロングセラーの商品ですよね。

苺の画像で攻めています。イチゴいちご苺、と、せまってきます。そして、個装の包み紙は、華やかなピンク。見ているだけで気分が盛り上がってしまうので、この包みは大成功でしょう。
そして、開けた途端、包み紙越しに、イチゴの香りがします!正確には、イチゴっぽい昔懐かしい香りです。個人的に、このチョコレートを、遠足のおやつに毎回選んでいたことを、突然思い出してしまいました!そうか、昔は苺チョコ好きだったんだ。子供だったからなあ。
どうりで懐かしいはずです。昔は、こういう個装パッケージではありませんでしたが。
さて、肝心の味ですが、懐かしさもあってか、甘酸っぱい苺の風味とチョコレートのバランスに安定感を感じました。美味しくて食べやすいです。
3種類食べてみての正直な感想
イチゴチョコレートと言っても、色々な味があるのだなあと思いました。まわりのチョコレートと中の苺クリームとの味のバランスは、難しいですね。この記事は、一度試食しただけで書いているので、後日食べてみたらまた違う感想も出てくるかもしれません。


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