結局、自分にとってはイプサが一等賞アイブロウです。
ただ、昔と今の違いを言いますと、「現在は、他のアイブロウとの合わせワザも使い、様々な眉を楽しんでいる、というところでしょうか。様々、と言ってもバリエーションに限界はありますが。イプサ以外の商品にも、楽しみ方はありまして、そのへんは、洋服ににているかもしれません。最高なのはこれ、とわかっていても、日々変化を楽しむために色々着てみる、というようなものです。
メイクテクニックも磨く
顔は一つしかありませんので、アイブロウなど、一度買ったらそんなに減るものでもないです。一般人としては、何十種類のアイブロウを購入して試すのも現実的ではありません。そこで、「メイクテクニックを鍛える」というところにも着目し、眉の長さや太さ、色など、手持ちの道具を使って日々研究していくことは大事だと思います。
プロのようにはいきませんが、自分の顔のあったメイクに関しては「プロを目指して」日々研究していきたいものです。
自分は、イプサ以上の眉は、もう望みません。このパレットを使っていかに最良の眉を仕上げられるか、毎日が真剣勝負です。
アイブロウはなりたい眉毛に合わせて選ぶ
イプサから話はそれますが、眉にも「トレンド」というものがあるらしく、確かに、昔のような細い眉毛や、長い眉毛というのもあまり見かけません。しかし、自分の顔に合った太さや長さ、というところを忘れて「トレンド」の眉毛をただ追うのもどうかと思います。
年齢を重ねて、若くみせたいときは太めの眉がいいかな、などと思っても、目の大きさや顔全体のパーツ、肌の質感、そういったものとのバランスを欠いてしまっては、若見えどころではありません。
今回、イプサのアイブロウを押しましたが、もう一つ、threeのアイブロウも愛用していて、これに、フジコのアイブロウを合わせて、淡い太眉を作って楽しむこともあります。
最後に眉コートで落ちにくくして、メイクキープミストでしっかり仕上げていきます。
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